栗三の今週の座右の銘クリモットー、kuri motto 2004年3月


                                 気のついたことを忘れない様に



                         座右の銘を一般的にはモットーと言いますので、栗三風に自分で楽しみながら如何にも堅い感じを維持しながら、
                         実は自分の為に気がついたことを忘れない様にこのsiteへ自分用の記録として留めます。

                         ときどき思い出す言葉があるけれど直ぐに忘れてしまう
                         そんな言葉をページの上に書き込んで残して老化防止に役立たせようと言う試みであります。






2004年3月1日
月曜日。
日本では、芦ノ湖の解禁日もの凄い釣り人の数と、ニジマスの数。




2004年3月1日
トラウトの数。
タウボ地区に於いて釣り上げられるマスの重さはシーズンで800トンになるそうだ。




2004年3月1日
20パーセント。
ブラウントラウトの数はその内の20パーセントになる。



2004年3月1日
芦ノ湖。
中学生の頃、ブラックバスが釣れる芦ノ湖は夢の中の存在でした。




2004年3月2日
大水。
降り続いた雨のせいでトンガリロ川があふれ出した後始末。




2004年3月2日
後始末。
町の人達のボランティアーと町役所の担当者の出番である。



2004年3月2日
おきざり。
ニジマスの子供が、森の中に大水とともに流されてそのまま置き去りに。




2004年3月3日
ひな祭り。
日本では、3人の姪が一応気どっている頃だと思う。




2004年3月3日
としごろ。
3人の姪は、それぞれに年頃を迎えている。




2004年3月3日
親の心配。
年頃の女の子の親、特に父親の心配はつきないようだ。




2004年3月4日
甥。
3人の男の子。




2004年3月4日
男の子。
逞しく、そしてやんちやに育って欲しい、ニュージーランドからそう願っている。




2004年3月4日
いつのまにか。
文章は短く、しかも日記調になってきている、軌道修正。




2004年3月5日
晴れ。
空を見るといわし雲が流れている、いつの間にか秋の空だ、日本の何が一番すばらしいかと、外国人に質問されたとき、
日本の秋が一番すばらしいと答えている。自信を持って。




2004年3月5日
洗濯。
晴れている間に洗濯をしなければ、次の晴れの予定はいつになるのか解らない今の季節。




2004年3月5日
ショートパンツ。
ショートパンツが無くなっている、風に飛ばされたようだ。




2004年3月6日
ゆめ。
まだまだ英語での夢は見ないようだ。




2004年3月6日
朝。
朝冷え込むようになったので布団から出るのがつらい。




2004年3月6日
鳥の声。
鳥は夜明けとともに鳴いている何を言っているのか解らないがたぶん朝の挨拶だと思う。




2004年3月6日
お客さん。
北海道から来たという青年、今までに幾つかの国を旅してきたらしい。



2004年3月7日
本。
北海道の青年が8冊の単庫本をおいていった。



2004年3月7日
380ページ。
一気に380ページを読み終えた、腹一杯炊きたてのご飯を食べた感じがする。




2004年3月7日
朝練。
来週の週末からスカッシュのトーナメントが始まるので毎日少しずつ練習している。



2004年3月8日
480ページ
480ページ一気に読み終えた、300ページで胃袋が拡張したみたいで、食欲と読書の秋である。



2004年3月8日
原理と原則。
自分の中では大変興味深いこの事柄、好く見ると同じである。



2004年3月8日
原理。
原則の前に原理があり、その物に科学的な摂理があるがまだ解き明かされていない未知なる良心。



2004年3月8日
原則。
原理の後にあり未知なる良心である原理を見つけたとき、そこにある自然な道理である。



2004年3月9日
秋の夜空。
清々しいこのひととき、一年で一番好きな季節。



2004年3月9日
虫の声。
虫の音はしないが女子高校生の声が夜中まで続く。うるさい。



2004年3月9日
ススキ。
ニュージーランドのススキはとても大きい日本の10倍はある。



2004年3月10日
まんじゅう。
ニュージーランドに月見まんじゅうは無い。



2004年3月10日
準備運動。
本番の前に準備運動をすけれど、硬いので時間が掛かる。



2004年3月10日
スマッシュ
力を入れてスマッシュを打つと決まらず、
力を抜いて打つと決まるのはなぜか解らないが自分としては、ボールが破裂するくらいの一発を決めたいのである



2004年3月11日
筋肉痛。
決まった順番は無いけれどあちらこちらと筋肉が痛くなってくる練習のしすぎか、それとも新しい筋肉が出来てきたのか。



2004年3月11日
腰痛。
イスに座っての仕事が多いのでどうしても腰痛気味になる気を付けなければ、歩くと良いようであるがものぐさで有り直ぐ車に乗ってしまう。



2004年3月11日
秋の日差し。
とても紫外線が強いので半日で日焼けしてしまう、ここニュージーランドは皮膚ガンに気を付けなければならない。



2004年3月12日
付き合い。
日本でもここニュージーランドでも付き合いは有るがどこかが違う。



2004年3月12日
ストレス。
好いストレスは、少しは有った方がいいみたいだ。



2004年3月12日
切り替え。
悪いことは忘れて頭を切り換えよう。



2004年3月13日
集中力。
只ボールの事だけ考えていれば良いのだ、他のことはこれっぽっちも考えては為らない。



2004年3月13日
忘れ物。
必要な物は忘れないし必要でない物は忘れても良いのだと思う。



2004年3月13日
調子。
良い調子の次は悪い調子がなぜ来るのかその接点が何処にあるのか考えている時がその接点であると思い当たる。



2004年3月14日
キーボード。
キーボードの配列は誰が考えたのかメーカーに由って多少違う配列であるがよく考えられた配列である。



2004年3月14日
腰の痛み。
ベルトの下の辺りが痛む筋肉痛なのか骨の歪みなのか、昔通った接骨医院は遠い日本で其処の先生はもっと遠い天国に逝ってしまった。



2004年3月14日
資格。
自分で腰の痛さ、肩のこりでつらい思いを経験しているので整体の資格を数年前に取得した。



2004年3月15日
秋の味覚。
日本では高価で手が出ないブドウなども比較的に安いのでたらふく食べてみたい気がする。



2004年3月15日
秋の味覚。
日本では高価で手が出ないブドウなども比較的に安いのでたらふく食べてみたい気がする。



2004年3月15日
長十郎。
この文字で好かったのか自信がないけれどスーパーマーケットで売られているナシはNASHIと書いてある、
日本の長十郎でありとても甘くて美味しい。たぶん日本より値段も安いと思う。



2004年3月15日
スーパーマーケット。
オーナーが替わって1時間営業時間が延びて午後7時迄の営業となっただけで自分の生活時間にも影響がでているが悪いことではなく
居食住と昔の人達が言った言葉は重みが在ると改めて感じ入ったのであります。



2004年3月16日
ツナ缶。
日本では見たことがないツナ缶が有り結構美味しいので助かっている。



2004年3月16日
大雨。
2週間前の事であるが可成りの出水があり川の形が変わってしまい森の中で死骸になっている大きなマスが3匹自然の行いなのか
地球環境が変わったせいなのか解らないが川は流れている。



2004年3月16日
北と南。
自分の身体の磁気コンパスが壊れて仕舞ったのか、ここニュージーランドでは何だか逆に動いてしまう。



2004年3月17日
上と下。
ものが落ちてくるのが上から下である。



2004年3月17日
タヌキとキツネ。
笑うのがタヌキで笑わないのがキツネ。



2004年3月17日
水と油。
混じり合わないのがミズと油であるが近年水溶性のオイルが有るそうです。



2004年3月18日
人の名前。
なかなか憶えるのが難しい。



2004年3月18日
発音。
これが又難問中の難問、人を疲れさせるのにも笑わせるのにも大変役に立っている。



2004年3月18日
ご飯。
炊きたてを食べられるのは、とても幸せな事。



2004年3月19日
みそ汁。
インスタントのみそ汁であるが外国に居ることを忘れさせる力がある。



2004年3月19日
たくあん。
スーパーマーケットで見つけたけれど値段が高すぎて買う気にとてもなれない。



2004年3月19日
えびせん。
韓国製のえびせんは、日本の本家のえびせんの五分の一の値段なので迷わず韓国製。



2004年3月20日
缶詰と瓶詰め。
見た目は瓶詰めの方が美味しく見える、外見の問題である、購買意欲を最初に起こすのは先ずか見かけが肝心で有る。



2004年3月20日
毒キノコ。
新聞に注意書きが出ていたけれど食べてからでは読めないです



2004年3月20日
湿気。
湿気有るところにキノコ有りこれがキノコの大胞子。



2004年3月20日
もう二度と。
知り合いの奥さんの告別式葬儀の形は経験のないものであったが、もう二度と逢えないと言うことには変わりはなく
つらさは宗教の違い以前に同じである。



2004年3月21日
青天。
青空と青天どちらが、どお違うのかと言うと青空はそのこと自体を物として捉える記憶、青天とは精神的な捉え方の表現。



2004年3月21日
むきだし。
たまには、怒りの力を借りて自分の心を素裸にするがこれでは負の方だけの、むきだしである。



2004年3月22日
環境。
これは、大変大きな問題である。



2004年3月22日
空気。
酸素と呼び方が違うだけで全く味まで違う様な気がする。




2004年3月22日
水。
ウオーター、人の名前にまで使われる。




2004年3月23日
コメ。
短い品種から長い品種まで、作っている国は世界中にアジアの人々と共に拡がって行く、これからも。




2004年3月23日
野菜。
ニュージーランドの野菜はとても美味しい。



2004年3月23日
甘い物。
とてもとても甘い物が多く売られているので気を付けないと直ぐに太る。




2004年3月24日
ハンバーガー
日本と同じように安くなっているのか、其れとも元々安かったのか気が付かなかった。




2004年3月24日
秋。
もうすっかり秋空とっても気持ちがいい。



2004年3月25日
欲。
秋は食欲の秋とても良くわかります。



2004年3月25日
箸。
最近余り使っていない。



2004年3月26日
フォーク。
最近では殆どフォークを使っている。




2004年3月26日
おさら。
深皿がオールマイティーと思われる。




2004年3月27日
お見舞い。
知り合いが足を骨折して入院。



2004年3月27日
かべ打ち。
250km離れたヘースティングでスカッシュトーナメント。




2004年3月28日
病室。
日本の其れとシステムも人間工学に因る物で全く同じであるが、ベットの間が日本よりも広く採ってある。




2004年3月28日
桃。
完熟し始めた桃をいっぱい食べてみました



2004年3月29日
りんご。
そろそろリンゴも美味しくなってくる。




2004年3月29日
寒波。
いよいよ寒波の到来である うー寒いー。



2004年3月30日
小説。
450ページを五巻読みおえた。




2004年3月30日
星明かり。
夜の透き通る空は冬の近いことを知らせている。




2004年3月31日
変化。
内なる変化は外への変化を促し外郭の変化は内なる変化を促す




2004年3月31日
反省。
気が付いた時には手遅れ。

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